ぼへ猫通信(138) チャイの困惑 [ぼへ話]
毎朝、ウチの近所の公園に集まってくる
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』はじめました!
今回は、ベランダ猫めし屋が繁盛しすぎて、ちょっと困ったチャイのお話。
そんなこんなで、いろんな猫たちがお出入りするようになってしまった、わが家のベランダ。
でも、ベランダ猫めし屋は、そもそも公園にゴハンを食べに来られない
いじめられっこ・チャイが、誰にもじゃまされず静かにゴハンを食べられる隠れ家のはずだった。
それが、前記事でご紹介したような「ちゃっかり組」に占拠されるようになって、
このところ、チャイが、ここへのお出入りに、ちょっと不自由しはじめている。
ちゃっかり組がイジワルして追い出す、というより、ちゃっかり組が居座っているせいで
チャイのほうが怖じ気づいて、なかなか入ってこられないのだ。
もちろん「られっこ同盟」の花輪さんや、フサッチぐらいとなら、いっしょに肩を並べられるが、
他のイカつい面々が居るときは、たとえ私がベランダに出て、チャイのそばに
付き添ってやっていても、他の猫の視線を気にして、落ち着いて食べることができない。
「困ったなぁ~」と思っていたら、うれしいことに『魔法のお皿』が助けてくれた!
『魔法のお皿』は、あれからもずっと撤去されずに残っていて、
いまでも、朝・晩、キャットフードがてんこ盛りになる。
魔法のお皿が置いてある場所は、ウチのマンションのすぐ近く。
わが家のベランダに上がってこられないとき、チャイは、どうやら魔法のお皿で食べている様子。
『魔法のお皿』は、チャイをはじめ、ちょっと臆病ないじめられっこ猫たちが、
サッと駆け込んで、カリカリっとお腹を満たせる、ファストフード・レストランみたい(^-^)
『魔法のお皿』のお話は↓で読めます。
ぼへ猫通信(111)魔法のお皿 http://boheneko.blog.so-net.ne.jp/2012-01-14
ぼへ猫通信(137) ちゃっかり八景 [ぼへ話]
毎朝、ウチの近所の公園に集まってくる
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』はじめました!
今回は、ベランダからのぞく、ちゃっかり猫たちを並べてみた、のお話。
さぁ、ずらっと八景、いきますよ!
まずは、公園のゴハンの輪に入れない、いじめられっ子のチャイ(左)と、
同じく、ちょっとはぐれモノの花輪さん(右)。
そもそも、ベランダ猫めし屋は、こういう「いじめられっこ」のためのお食事処だったハズ・・・
なのに、招きもしないのに、ちゃっかり便乗・おとうさん&相棒のおっさんカップル(左)と、
知らないあいだに合流していた、こちらもオスにゃん・ななし君(右)。
それを、すかさず嗅ぎつけて現れた、目ざといヒゲ母さん(左)とフサッチ(右)の母娘。
さらには、茶トラ4兄妹の次男坊で、いつもニコニコ気のいいサム(左)や、
超マイペースのわがまま三毛猫・チミ姐さん(右)までっ!!!
いまや、わが家の西のベランダは、こんな方々が、入れ替わり立ち替わり・・・
ぞろぞろ現れる、怪しい猫めし屋になっております (^^;) あっ、いらっしゃいませー♪
・・・写真には撮れていないのですが、この他にも、いまのところあと5名さま、
クロ、おやじ、つよし、ダリ、クロッチが、そこそこの常連客となっておられます。
この先、猫さま行列がどこまで伸びるのか・・・見守りたいと思っていますが (*_*)
ところで、最後の写真は??? ウチのちびっ子・ぴっちの後姿 (^-^)
ベランダによそ猫ぞろぞろも、もう慣れっこになっちゃって、ウチの子たちはわりと無関心。
ぼへ猫通信(136) 窓辺のふさふさ姫 [ぼへ話]
毎朝、ウチの近所の公園に集まってくる
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』はじめました!
今回は、わが家のいろんな窓からのぞく、フサッチのお話。
さて、はじめの頃こそ、ヒゲ母さんと一緒でないと
ベランダにやって来られなかった、ふさふさのお嬢さんですが、
お出入りしはじめてから1年以上もたった今は、ひとりでもへっちゃら♪
やって来ると、窓のガラスに、ぐぐっと顔を寄せて、のぞく!のぞく!のぞく!
・・・フサッチがのぞくのは、もちろん「あたち、お腹が空いたんだけど?」の合図 (^_-)
公園の猫レストランは、朝食のみのサービスなので、お昼のランチや、3時のおやつや、
お夕食や、寝るまえのちょっとひと口など・・・猫さまは、よくお腹が空くようで ^^;
なかでもフサッチは、「そんなに食べて大丈夫?」と言いたくなるほど、
1日に何回も、ちょっとひと口をおねだりしにいらっしゃいます。
窓から見つめてくる顔が可愛くて、ついつい、かまいたくなっちゃうんだよね (^O^)
上の写真はベランダから、下の写真は寝室とリビングの窓からのぞくフサッチ。
わが家の全窓からのぞく猫は、フサッチだけ!
ちなみに、この子は、あんなにおっかないヒゲ母さんの遺伝子を受け継いでいるとは
とても思えないほど、人なつき性能が高い猫さまだったようで、
いまではナデナデしたり、ちょっと抱き上げたりもできるほどになりましたよ~。
フサッチのふわふわ毛は、やわらかくって心地いい。うふふ、役得♪役得♪
ぼへ猫通信(135) 西の魔女 [ぼへ話]
毎朝、ウチの近所の公園に集まってくる
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』はじめました!
今回は、じつは、ちゃっかり組には、影の組長がいたッ、のお話。
前回、ご紹介した「新・ちゃっかり組」。
フサッチが、すぐさまエリちゃんの後釜にちゃっかり座ったそのカラクリは・・・
そう、おそらく、すべては、西の魔女(ヒゲ母さん)の差し金!
ベランダめし屋の開店早々から、顔を出されるようになった、ヒゲ母さん。
ええ、3匹のお子様のなかで、いちばん可愛いフサッチを従えてのお出ましでした。
ちょっと説明をしておくと、わが家には、ベランダが、南と西の2つあります。
南側のベランダは、ちょっとした出窓の延長のような、ごく狭いスペースで、
わが家のベランダっ子の「ねずとぶち子」は、そっちで暮らしています。
めし屋がはじまっちゃったのは西側のベランダで、こっちは洗濯物を干したりする生活の場。
もともとは、西のベランダに猫がお出入りする予定など、まったくなかったのです。
それが、公園のぼへ猫どもの仲間に入れない「いじめられっこチャイ」が現れ、
西のベランダでチャイにゴハンをふるまっているのを嗅ぎつけたのが、ちゃっかり組の面々。
・・・いやあ、ほんまに、ちゃっかりしてはります (^_^;)
チャイのお話は↓で 「ぼへ猫通信(85)いじめられっこのチャイ」
http://boheneko.blog.so-net.ne.jp/2011-10-01
なかでもヒゲ母さんの登場ぶりは、つねにデインジャラス!!!
このお方は、とにかく人間などまったく信用されていないので、人んちのベランダに
ゴハンをねだりに来ているくせに、私がサッシに近づくと、ひらりと手すりに飛びうつり、
サッシを開けて、ゴハンの器に盛りつけている間中、手すりから睨みをきかせます。
「アンタ、ベランダに出てきたりしたら、血を見ることになるよ」
ハイ、ハイ・・・わかってますよ。ゴハン入れたら、もう、行きますよ~(-_-;)
ヒゲ母さんは、つまり、西の魔女 ・・・ 呪いで私にゴハンをつくらせる~??? (*_*)
はじめの頃、フサッチを連れて姿を現したのは、アンタの策略でしょ、ぜったい!!!
ぼへ猫通信(134) その後の、ちゃっかり組 [ぼへ話]
毎朝、ウチの近所の公園に集まってくる
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』はじめました!
今回は、エリちゃん亡きあと、ちゃっかり組がどうなったか、のお話。
前々回の記事で、さよならのご報告をしたエリちゃん。
(みなさまの温かいコメント、お返事はできていませんが、ひとつひとつ、熱い想いで
読ませていただきました。みなさまのやさしい心に見送られて、きっとエリちゃんも、
公園で過ごした日々を幸せに感じていると思います。ありがとうございましたm(_ _)m)
で、エリちゃんと言えば「おこげ」。 (わからない人は、↓でチェック)
『ぼへ猫通信(98)これって、おこげ』http://boheneko.blog.so-net.ne.jp/2011-11-19
くっついていた「中年のオカマにゃんカップル」はどうしてる?
上の写真のように、お父さんも相棒さんも、あいかわらずのラブラブ関係で~ ^^;
いまも、毎日、わが家のベランダに「ちゃっかり」ゴハンを食べに参上です。
今年の1月までは、エリちゃんもいっしょの「3にゃん組」だったのにね。
「2にゃん組」になって、この方々も、ちょっとはサビシイのかなって思ったら????
・・・「2にゃん」じゃないじゃん?「3にゃん」じゃん?
しかも、エリちゃんと交代したのは・・・あらら、もしや、あのフサフサの姫君ではっ???
(この驚きの展開、詳しくは、次回の記事で・・・)
・・・それにしても、このむさ苦しいおやじ2匹組、若いおにゃごに、なぜモテる?! (@_@)
ぼへ猫通信(133) ペチカさん、ゴチになります♪ [ぼへ話]
毎朝、ウチの近所の公園に集まってくる
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』はじめました!
今回は、ペチカが美貌でせしめた(?)、思わぬごちそうのお話。
ペチカは、とてもノラとは思えない、美しい毛色の持ち主。
でも公園のぼへ猫暮らしじゃ、そんな美貌なんて、な~んの役にも立ちゃしない・・・
そんなふうに思ってきたのです、つい3日前の日曜日の朝までは・・・(^^;)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日曜日の朝、私たちがいつものように公園レストランを開店していると、
公園に隣接した、とあるお宅の奥さまが、なにやら大きな包みを抱えていらっしゃいました。
「あの、ここに、すごくキレイな猫、来てます? 素敵なシルバーグレーの毛色なんだけど」
・・・あっ、いま来てましたけどね。もう食べおわって、帰っちゃいました。
「あら~、残念ね。あの子、いつも来るのかしら?」
・・・はぁ、だいたい毎日来ますけどね。臆病なんで、ちゃっと食べて帰っちゃうんですよ。
「そうでしょ!あの子、半年ほど前から、なんだかイジワルな大猫に追いかけられて、
うちの庭に逃げてくるようになったの。それでね、ゴハンあげたら喜んじゃって~。
だから、あの子のために、魚のアラで干物をつくったのよ。でも、せっかくつくったのに、
このところ全然来ないから、干物が乾いてどんどん固くなっちゃって・・・
食べられなくなるぐらいなら、こちらの猫たちに、食べてもらおうと思って・・・」
・・・スバラシイ (~o~) これが、奥さまお手製の「魚のアラぼ~し・ぼへ猫風」であります。
わざわざ、お刺身を取ったあとの魚の中骨などをゆでて、お庭で天日干しなさったのだそうだ。
写真はちょびっとだけれど、これが、てんこ盛り、あったんですよ。
もちろん、さっそく新メニューでお出ししています。
ハサミで細かく切って、カリカリの猫缶和えにふりかけて、この春限定のアラぼ~し風味。
とびきり香ばしく、お魚のニオイ満点の絶品メニューに、みなさま、目の色が変わります!
(でも残念ながら、今週いっぱいで、売り切れゴメンって感じかな^^;)
奥さまに「あの子、ペチカって呼んでいるんですよ」って教えてあげたら、
「あら、ペチカね。これから、そう呼ぶわ」って、うれしそうに帰っていかれました。
うるわしの美貌で手に入れた、特選素材・・・ ペチカさん、みんなでゴチになってます♪
ところでペチカさん、その美貌とは裏腹に(?)ちょっとお行儀がアレですの・・・
そんなペチカのにゃん物紹介は↓で読めます。
『ぼへ猫通信(2) 哀しきペチカ』
http://boheneko.blog.so-net.ne.jp/2011-01-28
ぼへ猫通信(132) 追悼 ~エリちゃんに捧ぐ~ [ぼへ話]
毎朝、ウチの近所の公園に集まってくる
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』はじめました!
今回は、冷たい雪の日からいなくなった、エリちゃんへの追悼。
エリちゃんが最後に顔を見せたのは、冷たい雪の前日。・・・2月28日の朝だ。
でも、その前からずっと、エリちゃんはゴハンを食べなくなり、痩せてしまっていた。
私がこの写真を撮ったのは、お正月を過ぎた頃で、このころは、まだ
エリちゃんの具合が悪いとは、まったく気づいていなかった。
こうして朝の食事時間にはやってきて、ゴハンも食べていたと思う。
それでも、こんな写真を見つけてみると、きっと、エリちゃんはすこし元気がなく、
こんな風に、冷たい地面にうずくまっていたのかもしれない。
エリちゃんがゴハンを食べなくなったことに気がついたのは、1月の末頃。
この冬は、とりわけ寒くて、風邪をひく猫が多かったから、エリちゃんも風邪かな、
と思ったけれど、どうも、鼻をぐずつかせたり、涙目になる様子がない。
ゴハンの場所に顔を出して、出されたお皿をちろりと舐めたりしているけれど、
ほとんど食べない。 そして、どんどん痩せていった。
風邪ではない、なにか、深刻な病気なんじゃないか、と感じた。
そうは思ったけれど、この子は、病院に連れて行ける子ではない。
ある程度は触れる子でないと、獣医さんだって、診察も治療もできやしないのだ。
それでも、ほとんど毎日、エリちゃんは、ゴハンの時間に姿を見せていた。
最後になった2月28日、その朝は、エリちゃんの姿が見えなかったので、
「エリちゃん、エリちゃん」と呼んでいたら、なぜかヒゲ母さんのお家に隠れていて、
のぞいたら、小屋の入り口から、痩せた身体を半分のぞかせて返事をしてくれた。
「ゴハン食べに、出ておいで」って誘ったけど、エリちゃんは、また小屋に隠れてしまった。
・・・天気予報で「今夜から雪です」と告げられていた朝である。
でも、あの小屋に隠れているのなら、雪に濡れることもないし、すこしはあったかい・・・
ちょっと安心していたのだけれど、それ以来、もう何度呼んでもエリちゃんは出てこない。
さよなら、エリちゃん ・・・ 享年、まだ6~7歳(推定)。
願わくば、その最期が安らかで、ヒゲ母さんや、その子供たち・・・
フサッチやシロッチやクロッチが寄り添って、看取ってくれていればいい、と思う。
ぼへ猫通信(131) 新入りさん、いらっしゃい♪ [にゃん物紹介]
毎朝、ウチの近所の公園に集まってくる
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』はじめました!
今回は、お正月から新しく仲間入りした、お煮つけちゃんのお話。
おっ、新入りさん♪ ピカピカの顔して、登場ですにゃ♪♪
この子の名前は、お煮つけちゃん。
今年のはじめから、公園にゴハンを食べに来るようになった、ピッカピカの一年生だ。
だからって、ピカピカ顔の写真では、どんな猫だかよくわからないよね (^^;)
お煮つけちゃんは、まるくて、愛嬌のある顔立ちの、こんなにゃん物です。
あとあと追跡調査したところによると、お煮つけちゃんは、公園の裏側にある
お墓のあたりで寝起きしている猫で、そっちのほうでもゴハンにありつけるお家がある。
それが、今年のお正月、もしかしたら、ゴハンを出してくれるお宅が冬休みで
「キセイ」とか「カイガイリョコウ」とか、謎の呪文を残してお留守になったのかも?
それで、ゴハンにありつけなくなったお煮つけちゃんは、腹へり猫だけが発揮できる
時空を超えた嗅覚、もしくは、ごちそう探査テレパシーでもって、
公園にたどりついたのだ。・・・あっ、これは、まったくの想像ですけどね (^_-)
まぁ、そんなこんなで、公園の穴場レストランを見つけたお煮つけちゃんは、
お正月がおわってからも常連客となって、だいたい毎日通ってくるようになった。
もう、まる3カ月以上通ってくるんだから、リッパな公園のぼへ猫さんでしょ。
ところで、いかがでしょうか、このお名前 (^o^)
写真でも“あいまい”に見えると思うけれど、この子の縞は、サバなの?キジなの?
どうやら、サバなんだけど、ちょびっと濃茶の、まるで煮汁がかかったような・・・
というワケで「サバのお煮つけ」ちゃん・・・ワタクシ的には、会心のネーミング♪
ぼへ猫通信(130) お花見日和、ぼへ日和 [ぼへ話]
毎朝、ウチの近所の公園に集まってくる
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』はじめました!
今回は、桜の樹のしたで、のんびり春を味わった猫たちのお話。
満開の桜に、いちばん似合う猫はといえば、やっぱり三毛♪
ぽかぽかと陽ざしあふれる縁側や、お茶の間のこたつや、どてら姿のおじいちゃんのお膝や、
そんなニッポンの原風景に、のんびりとくつろぐ三毛猫の姿はハズせない。
みずきは、公園あたりに7匹いる三毛猫のなかで、いちばん見目麗しき子。
茶色と黒と白が、まるで純和風三毛のお手本のように、絶妙な配分で塗りわけられている。
南風にのって、あたたかい空気がどっと流れ込んできた今週、公園の桜は
ひと息に花を開かせて、たっぷりと一週間、のどかな風情を楽しませてくれた。
ふんわりと薄紅をまとった桜の樹のしたで、みずきは、まるで、春の景色のよう。
満開に咲き誇るさまも美しいけれど、桜は、いよいよ散りぎわが格別で。
はらはらと舞う花びらのじゅうたんに、みずきもまた、一瞬の春を惜しんでいるみたい。
ぼへ猫通信(129) サッちゃんの妹はビーちゃん [にゃん物紹介]
毎朝、ウチの近所の公園に集まってくる
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』はじめました!
今回は、サビ猫・サッちゃんとそっくりの妹猫、ビーちゃんのお話。
いや~、こちらは、なんだかブチャイク顔しか撮れていなくて、ごめんって感じだけど、
前回登場したサッちゃんの妹のビーちゃん。
濃い色のサビ猫さんで、サッちゃんとどこが違うのかわからないよね(^^;)
でも、実際に比べると、ナイスバディのサッちゃんより、体つきが小さくて華奢なのだ。
そして、ビーちゃんは、サッちゃん以上に、人なつこい。
人なつこいのはいいんだけれど、じつは、ビーちゃんは、ほとんど公園に来ないのです。
(お姉さんのサッちゃんは、毎朝、やって来るのですよ)
でも、たまぁ~に顔を出すと、こんな感じで、にゃおにゃお・べたべた♪
人と触れあうのがそんなに楽しいなら、もっと、遊びに来ればいいのに・・・
って、こっちは思うけれど、ビーちゃんにはビーちゃんの都合があるらしい。
ゴハンはどこで食べているのかな? たまに顔を出しても、ほとんど食べないけれど。
ともあれ、ビーちゃんが公園に来たときは、すりすり・くねくね・甘えっ子。
動き回るから、まともな写真なんて、撮れやしない~ (/_;)





















































